ぐるぐるてん

へっ、日本は狭い国だぜ。

アメリカってさぁ

アメリカって、どんな国なんだろ

日本が敗戦後たいっへんお世話になっている国内総生産第1位のアメリカさん。

あー台湾有事こわいね。

 

ね、どんな国なのかなぁ。

 

アメリカのイメージ・・・資本主義だよね!

私は中学3年生の時に初めて海外旅行に行ったんだけど、そのファースト海外は案の定アメリカ。

私はヨーロッパの歴史が大好きだったからあんまり興味なかったし、英語は好きだったけど日本の教育上喋ることが怖くて仕方なかった思い出。

当時のことはほとんど覚えてないけど、初海外だったのにフロリダのウォルト・ディズニー・ワールドに行った後ディズニークルーズラインに乗った記憶ある。

これは多分の2回目の入船の写真だと思う。でも1回目もこんな感じだった。

元々アメリカって自由の国のイメージあったし、フランクでめっちゃ話しかけてくるイメージがあったんだけど、まあ確かにあってる。

エレベーターとかみんな喋るし、お前ら知り合いじゃなかったの?って感じなのに全然途中で降りる。

 

それに慣れてきたのは、何度目か忘れた高校生の時にいったルート66に乗ってアメリカを横断する旅。

私の家はどうにもチャレンジャーで、ツアーとかには参加せず自由に旅行したいために、レンタカーに乗ってサンタモニカから横断しました(普通は東海岸から)。

 

サンタモニカはルート66の終点。私たちはここからスタートしました。

こんな感じで、近くにいた店の店員さんに撮ってもらいました。

気軽に撮ってもらえたし、観光地だから何かされることもなかった。

 

ただお分かりいただけただろうか。

左上。指入ってるじゃん?

 

これこそが日本とは違うってこと。

 

とにかく適当。すごい適当なの。めっちゃ適当。

「え?写真?撮ればいいんでしょ?はいよー」

綺麗にしようとかより良いものにしようとかそう言うのはなし。

 

でも、お金が発生するなら別。

チップって良い文化だよね、お金くれるからみんなとっても良いサービスになるよ。これぞ資本主義って感じ。

お金もらえないならほんとに適当だから、こっちも変な気を使わなくて済むし、割り切った楽しみ方ができるのがアメリカです。

 

写真を例に挙げたけれども、飲食店のサービスもそう。

バッフェっていう日本のバイキング形式の飲食店では、事前に支払いをするんだけど、チップを払った客には「どう?おいしい?」みたいにいっぱい話しかけてくる。

でも、払わない客にはなんも話しかけないし、シルバー落としても呼ばれるまで無視。

 

日本人がそういった優しさっていうか親切っていうか気にしいっていうかおもてなしっていうかえーかっこしーなんですけれども

そういうところは、日本の誇るところでもあるし勿体無いところでもある気がする。知らんけど。

 

 

優しいとフランクは違う!

私の家は本当にアメリカが好きで、実は去年、夏にサンフランシスコ、冬にフロリダとルイジアナ州に行きました。

 

サンフランシスコといえば、フルハウスでお馴染みのゴールデンゲートブリッジ。

めちゃくちゃ横風が強くて、死ぬかと思った

ここを自転車で渡り切ったんだけど、ほんっとに大変だった。まじでハンドル握る手の力を弱めたら風に飛ばされて死ぬかと思った。

まあ、それとは別に。

このゴールデンゲートブリッジの後に、アルカトラズ島っていう監獄島があるんだけど、その帰り道に事故が起こりました。

 

島から帰るフェリーを降りて、limeっていう会社の市内を走れる電動キックボードを利用したんだけど、そこでお母さんが転倒!

この電動キックボードは、割とスピードが出るもので、アメリカ国内でも事故は多いらしい。

安全なものだと免許証が必要なんだけど、limeは免許証の登録は必要なく、その代わりパスポートだけで大丈夫なもの。

まあとにかくキックボードの転倒というと普通は骨折とかの大事故になるんだけど、母は通常の人より骨密度が高かったらしく(もうすぐ60歳)、流血したものの骨に異常はなし。

 

日本だと、悲鳴をあげて倒れた人間を見たら、結構心配して近寄ってきたり、気軽に救急車呼んでくれたり、人だかりができたりしません?

 

アメリカはそういうのはありません。

 

まじで遠くからチラッと見てそのまま通り過ぎるだけ。

1組だけ近くでUber待ってたカップルが「大丈夫?」って聞いてきてくれたけど、じゃあ何かしてくれるって訳じゃない。

 

でもそれもそう。

日本だと気軽に救急車呼べるけど、アメリカでは救急車呼んだら何万っていうお金がかかるし、入院なんて莫大な金額がかかる。

アメリカ人は骨折しても自力で治しちゃう国だからね。

ちなみにアメリカの医療にかかる出費を抑えようとしたのがオバマ元大統領。私彼好きだったースマートって感じで。イエスウィーキャン。

その上、小さいバッグしか持ち歩かないアメリカ人に、救急の用意をしているはずもなく。

できることは何もないもんね、そりゃあ話しかけないよ。

 

とても現実的。

日本人の対応とアメリカ人の対応を比較すると面白いよね。

日本人を気休めの言葉を吐く人種と表現するか、思いやりがあって親切と表現するか。

アメリカ人を冷たくて自己中と表現するか、現実的で余計なお世話をしないと表現するか。

 

私はどっちも好きかな!!やっぱ共感もしてほしいし、救急車は呼んでほしい。

日本の医療体制ってほんとに優秀なんだなぁと思いました。

 

アメリカ人はとってもフランクで、冒頭でも書いたように気軽に話しかけてくる。

こわいイメージのある税関の人だって、「ディズニー行くの?」みたいに話題を振ってくる人もいる。日本人はあんまりいないよね。

それに待ち時間で人が密集してるところで、「今日はうちの姪が誕生日なんだ!バースデーソング歌います!」って宣言したら、その場にいた全員が一緒に歌うの。

私も歌っちゃった。

 

他にも、ルート66を旅した時、ガソリンスタンドでクレジットカードの利用方法がわからなかった時、近くにいたアメリカ人にどうしたらいいの?って聞いたら、「俺のでやってみるわ!」って使ってくれたの。

でも、クレカの使い方が異なっていて、結局俺のでもできなかったのだけれど、すごく最後まで親切に寄り添ってくれた。

ちなみに紆余曲折を経て分かったのが、ガソスタでクレカ使いたい時は、車を止めた場所とカードで支払いたい旨をガソスタの店員に言うといいよ。

店員は併設してるコンビニみたいなとこにいるから、そこのレジで支払いも済ませられるし、支払ったらすぐにガソリン入れられます。

 

ノリはいいし、気軽に話しかけてくるし、助けてくれって言ったら助けてくれる。

でも、助けるのは自分のできる範囲まで。絶対に越えられない一線ていうのがしっかりしてるみたい。

 

前にどこかで聞いた話だけど、アメリカ人は表面上の付き合いと深い付き合いに大きな差があるらしい。

表面上は、本当にその場凌ぎで、ノリがいいのもこれがあるからなんだろうな。

深い付き合いの人には心からの思いやりや親切を与えるんだってね。

ただ、深い付き合いになるには5年とか時間をかけるそうです。

 

素敵な人種だと思う

日本人も好きだけど、アメリカ人も大好き。

そりゃ冷たい!って思うところもあるけど、基本的にはノリが良くて割り切った楽しみっていうのが日本にはないからとても新鮮。

 

前に、ラスベガスに行った時にロコ旅っていう日本人のアメリカガイドを利用して新柄コロナウイルスpcr検査をしに行ったことがあったんだけど、

その時の担当の人が言ってたことがあって。

アメリカ人に効率さを求めたらもっとすごい国になると思う」ってさ。

確かになぁってその時思ったけど、今この話とはちょっと違う気がしてきた。

 

 

【初投稿】へえ、よく知ってるじゃんを目指す

こんにちは、ぐるてんといいます。

 

 

グルテンって知ってます?

ググれば出てくるんですけど、簡単に言うと私の背中にずっとくっついて離れない肉の塊の成分です。

 

これ、小麦粉とか肉とかでどんどん固まっていくらしいんですけど、あまりにも過剰摂取しすぎると体調不良(下痢や吐き気)の原因になるらしいです。

 

この体調不良をセリアック病とかって言うらしい。ちゃんと病名があるんだなぁ。

私の背中の肉としてくっついてる分にはまだいいらしいけど、胃腸にダメージがいくんですって。

 

 

小麦粉、すなわちパンやパスタ大国の欧米諸国ではこのセリアック病と診断される人は多く、日本でも増加傾向にあるそう。

まあ確かにあっちの米食べられるもんじゃないしね。マジで。

 

この前年越しをアメリカで過ごしたんだけど、その時に食べたメキシカン料理のタイ米はとてもじゃないけど食べられるものじゃなかったな。日本食まじ最強な。

これが去年の12月末に食べたアメリカのカロリー激ヤバ飯

 

そりゃあ、おいしーい小麦粉で作られたパン食べちゃうし、スパゲティって飲み物みたいに食べられちゃうよね。

 

 

なので、私も去年の春ぐらいから、今まで2人前くらい盛ってたパスタの量、を通常の人間が食べられるくらいに戻すことにしました。

 

するとびっくり!肩甲骨が見えるようになったの!!

 

母親に「人間に戻れてよかったね」って言われるくらいバケモンみたいな背中をしてたの。

グルテンって怖いわーっていう気持ちを胸に、ニックネームをこの名前にしました。

 

 

 

元々物覚えがとても良くて、一度見た本とか雑誌とかサイトとかの内容は覚えちゃう。

なので、何かと話を振られた時に「あーそれ実はねー」みたいなうんちくを披露してしまい、友達が離れていった苦い思い出。

 

それでもうんちくを披露したい私は家族にまでベラベラと話してたら、母親に「あんたうるさいからブログでもやんな」と勧められてたどり着いたはてなブログ

 

多分お母さんもこのブログやってる

 

だってなんか見たことあるもんこのペンのアイコン。お母さんのパソコンで。(決して盗み見たわけではなく)

 

 

 

とにかく、私はこのはてなブログで自分のその日思ったことを基に、うんちくを並べてすごく自己満足したいです。

適当なことも言うよ。だってうんちくだもん。だって23歳だもん。

↓こちらは私のアイコンのわにちゃん。動物界でNO.1の噛む力を誇るよ。カバより強いんだねー。

ニューオーリンズで有名なワニの模型。女子トイレにいたのでおさげの髪型にしてるね。

この前年越しディズニーした後に寄ったルイジアナ州で、プランテーションの見学をする現地の手前で寄った飲食店のトイレにいた子です。(長い)

 

初見、結構ビビりました。だってドア開けたらいるんだもん。

 

 

まあ、なので。

 

「何言ってんだろうこのグルテン女」みたいな反応も「よく知ってるね」(これ目指してる)みたいな感想も大歓迎です。

ブログの魅せ方みたいな、そんなテクニックとかわからないので、ひたすらに文字を並べていこうと思います。

 

 

よろしくお願いします。